お庭
- 河本家には客間の南側と北側との両方に庭があり、南側の庭(写真)は江戸時代中期の様式を残す貴重なものです。
写真中の説明
(1)は「梛」(なぎ)
(2)は金木犀(きんもくせい)
(3)は黐(もち)
(4)は木斛(もっこく)で その他に「南天」・「銀木犀」など、いわゆる「庭の七木」が現存しています。 これらのうち、梛の木は神木とされ、災難よけになると伝えられています。
(1)は「梛」(なぎ)
(2)は金木犀(きんもくせい)
(3)は黐(もち)
(4)は木斛(もっこく)で その他に「南天」・「銀木犀」など、いわゆる「庭の七木」が現存しています。 これらのうち、梛の木は神木とされ、災難よけになると伝えられています。